代表挨拶

“科学の面白さを、多くの人に伝えたい”

 これは東大CASTの発足から受け継がれ続けた理念です。

 私たちは「サイエンスコミュニケーション」活動をしています。

 「サイエンスコミュニケーション」とは、科学の意義、面白さ、課題を人々に伝える活動です。それを通じて、科学について考える人が増えることを目標とします。

 近年では、「サイエンスコミュニケーション」を行う個人/サークルが増え、科学を発信しようという動きが盛んになっています。大学での研究も、社会との接点を増やし、理解を求めようという動きが出ています。

 では、どう伝えるのが効果的なのでしょうか。サイエンスコミュニケーションに携わっている人々はみな何らかのこだわりを持って活動に取り組んでいます。それは、実験の見せ方であったり、全体の統一性であったりです。

 東大CASTでは、学園祭や普段のイベントを通じて、「どうすれば科学の面白さが伝わるのか」ということを考えています。子供たちにとって理解に無理のある内容になっていないか、逆に、自分たちのやりたいこととあっているのか。サイエンスコミュニケーションに携わりたいという意思で興味がバラバラな人たちが集まり、話し合ってより良いものを作ろうとしています。

 私たちは大学で生活しながら、社会とのつながりを大切にしているサークルです。

 サイエンスショー、実験教室、動画、書籍の執筆、メールマガジン……活動の仕方は人それぞれです。

 そんなCASTの活動に、みなさんも加わってみませんか。自分のやりたい「科学を伝える」を、形にしてみませんか。

 このホームページを見て、少しでもCASTの活動に興味を持ってくれたなら、ぜひ私たちの仲間になってほしいと思います。

 CAST一同、みなさんのことをお待ちしています!

東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST 代表

東京大学理学部生物化学科 3年

 

市村雄一郎