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科学の実験・科学のお話

空気の重さのお話

今回は空気の重さのお話です。

「えっ?空気に重さなんてあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、私たちのまわりには空気があるのに,重いと感じることはありません。

でも、空気にもちゃんと重さがあるのです。

「大気圧」という言葉をご存じの方もいらっしゃると思いますが、

大気圧というのは、空気の重さが作りだしている圧力なのです。

それでは、空気の重さを実感できる実験をしてみましょう。

CASTON教授?

<実験してみよう>

用意する物は、割り箸と新聞紙です。

まず、割り箸を机の上に置きます。

このとき、割り箸を半分ほど机の端からはみだすようにします。

次に、新聞紙を3〜4枚ほど広げて、割り箸の上に重ねて置きます。

そして、割り箸と新聞紙の間の空気を抜きます。

さあ、ここで机の外に出ている割り箸を勢いよく手でたたいてみましょう。

(結構痛いかもしれません。ケガには注意して、無理をしないようにしましょう)

うまくやると、割り箸を折ることができます。

<なんでこんなことが起こるの?>

新聞紙の上には空気があります。その空気が重しとなって、

たたいた時に跳ね上がろうとする割り箸を押さえていたのです。

<まとめ>

割り箸を折るには、結構大きな力が必要です。その力を支えられるということは、

空気の重さもおもったより大きいということなのです。

<追加実験>

空気の重さを実感する簡単な実験をもうひとつ紹介します。

まず、広げた新聞紙の真ん中に糸をセロハンテープで貼り付けます。

次に、その新聞紙を平らな机に置き、新聞紙と机の間の空気を抜きます。

そして、最後に糸を真上に引っ張るのです。

意外と強く引っ張っても、新聞紙が持ち上がらないことがわかると思います。

(このお話は、2011年5月にCAST@NETで配信されました)

 

 


 

Last up date: 2014.10.2   サイトマップ  このサイトについて  CASTってなに?どこで会えるの?どんなことをしてるの?科学の実験・お話お問い合わせ

 

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